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秋学期授業開始

 3時に起きたりしながら必死で課題論文を読む。

【鬼科目をドロップ】
 朝8時10分から課題の量が鬼のクラスへ。課題図書はほとんど読めなかった。このクラスでは担当教授が執筆中の本のテーマそのままの授業。トピック的には面白いのだが、フィールドワークが必要なので、これを自分でペーパーを書くとなるとトピックの選択が困難だしかなりの労力を要しそうだ。暇がないと絶対無理。関心あると言っていた人はたくさんいたけど、留学生で来ているのは自分だけ。人数制限12人のはずだが、登録していなくて当日来た人を含めても12人いなかったぞ。何とかがんばって最後まで出てみたけど、テーマ的には当初予想していた射程の広い概念ではなかったので、ちょっと残念かも。彼の思考枠組みにうまくはまったテーマを見つけられなければペーパーが書けないので無理。試験ではなくペーパーという点は有利だが、テーマが問題で多分ドロップ。(追記 やはり課題図書の量が多すぎるので、後述のメイン科目のペーパーのきつさとも考え合わせてドロップ)

【憲法】
 次にG教授の憲法。とりあえずしゃべるのが速い。それにつられるように、L1の学生の応答も素早いしきちんと答えられる。後で声をかけてくれたJDの学生も教授の話すスピードは速いと言っていた。

【メイン授業】
 昼ごはんをはさんでJ教授の授業。りんごをかじりながら彼女はやってきた。授業の中で自分をサイコロジストではなくエコノミストだと何度か言っていたのが印象的で、ロイヤーとは言わないのね、という感想。内容的には課題図書に書いてあることを確認して、生徒の質問に答えてという感じで最終的に全体像を描いて初回授業は終わり。授業に出て満足できるかといえば、さほど満足できないかもしれない。この授業に期待していた人のほとんどが、50頁のペーパーという試験評価に後押しされるようにドロップの意思決定。パターナリズムの研究をしたいからこの科目に興味を持っていたブラジル出身のAが、99%この科目はドロップすると言えば、ドイツ出身のMは99.5%この科目をドロップすると煽り立てる。結局ここでも残るのは私一人だけなのか。どうも法と経済科目をとる人は少ないようだ。(追記 後日契約法の授業で、シカゴに行けば、efficiencyという言葉を使えばあなたはヒーローになれる、ということを教授が言っていたが、まあそれもいいのかどうだか)

【ドロップと科目変更の開始】
 授業開始はショッピング期間(登録科目の変更期間)の開始でもある。
 人気が高まっているのが、M教授のBusiness Organizationのコース。しゃべるのがゆっくりで、分かりやすいからだ。おいおい、おまいは公法に興味があるって言ってたのではないか、という人々までこぞってビジネス法入門コースに転向する滑稽さ。私の場合にはメイン科目と重なっているので取れない。この大学は教授が好きなときに好きな科目を教えられるので、ほとんどが水曜木曜に集中して重なって取れない科目が多すぎる。
 ただ自分の場合は奨学金をもらっていてそこでの研究計画と大きくはずれるのは困るし、成績やレジュメに科目は残るからここで引くわけにはいかない。難しい選択だ。とにかく予習に早めに手をつけることが肝要。

【初日から疲れきった同級生】
 夜はコース選択に関するJSDからのアドバイス時間。自由に質問をしてよいのだが、なかなか手があがらない。同級生はみんなコースの変更をしまくって疲れきったという感じ。契約法大好きのフィリピン出身のDに、今のコアコースは何?と聞くと、頭を抱えて、「憲法っ」と答えた。象徴的だ。
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